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クラフトあれこれ [クラフト]

朝、事務所に出て就業前の日課になっている情報チェックbyねっと。
今朝は「松本クラフト推進協会広報部長日記」が更新されていました。
今年のクラフトフェアまつもと2007の選考会がようやく終わったらしいです。
今年の応募総数=1024組。。。。とうとう1000組を超えちゃいましたよ。
昨年900組オーバーの応募を受けた時点で「来年('07年)は1000組行くね」
なんて囁かれてはいましたが、実際その数字を見ると改めてクラフトフェアまつもとの
認知度・人気度その他もろもろの高さが伺えようというものです。

選考の結果、今年の参加予定者数は266組となった模様。
クラフトフェアが増え続ける参加希望者数と会場面積の限界に苦慮し、
“選考する”という決断をしたのが第10回の'94年から。
以降も毎年応募は増え続けてとうとう1000組なんて数字になったわけですが、
第10回がおよそ1.5倍程度だった倍率が今年は4倍近く。
そのうち今年初参加となる人が56組だそうで、
常連さん・ベテランさんでも選に漏れる人が少なくないことが察せられます。
選考終了の声を聞くと毎年、自分のお気に入りの作家さんが選考を無事通過したか、
親しい作家さんは出展できるのか、そんなことが気になってみたりもします。
選考方法についてはいろんな意見があるようで、
なかには選考そのものの是非を問う声もあったりするわけですが、
クラフトフェアを開催する理想(理念)と現実のすり合わせをしていくには
選考もやむなしという感じではないかと思います。
その手法についてはフェアの実行委員会や推進協会などでも絶えず議論されており
よりよい選考スタイルを常に模索している様子。選考する側も大変だと思いますが、
なんにしても皆で楽しいイベントになるよう、創り上げてゆきたいものですね。

で、クラフト繋がりでローカルな話題をひとつ追加。
毎年秋に実施している「安曇野スタイル」が、
今年は初めて春もイベントを実施することになったようです。
「2007 春の安曇野スタイル」と題し、豊科近代美術館を会場として
昨年秋に開催した“安曇野STYLE2006”の報告展と
安曇野地域で活動する作家の作品展示・販売やワークショップなどを催しする予定。
期間は3月6~11日。詳しくは↓のサイトをご覧になってください。

http://www.azumino-style.com/
http://www.azumino-style.com/event/2007_haru/2007haru.htm


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