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新・信州人倶楽部とIターン [Iターン]

直近のブログ書き込みから、2週間以上も経ってる……。(大汗)
いやほら、現場が忙しかったり確定申告があったりであれやこれやと。。。。。。
と、まず最初に言い訳からスタートする、ダサいわたくしです……。(滝汗)

以前のブログで、「新・信州人倶楽部」なるもののことをチラッと書きました。
Iターンで長野県に移り住んだ人たちのネットワークサークルで私も2001年の春頃に入会して、
今は会員数も70組を超えていて、県内だけでなく東京や大阪などの大都市圏を中心に
信州での暮らしに憧れ、Iターンを計画している人たちも数多く居る………
と、いうような内容で、「詳しくは後日改めて」みたいな感じで書き終えて
そしてその「後日」が本日ようやくやって来ました。
(というか、単に書くのを不精していただけという……。)

13日の日曜日、倶楽部の総会がありました。
総会といっても、もともとそんな仰々しい集まりではないので
お定まりの活動報告とか会計報告などを済ませて、
会場近くを流れる梓川の河原へと足を運んで
全国的にも珍しい「けしょうやなぎ」の群生しているのを見物したり、
今回の私は午後から仕事の打ち合わせがあったので昼食後に退席しましたが、
出席していた人たちはその後もざっくばらんなトークタイムのような雰囲気で
和やかにひと時を過したようです。

で、この倶楽部は上にも書いたとおり、
「Iターン」で信州へすでに「移住」して来た人がその集まりの中心となっている訳ですが、
それ以外にも県外在住の信州「移住」希望者の方が大勢いらっしゃいます。
もちろん倶楽部会員以外にも幾千幾万(は、ちと大げさ?)の移住希望者が
首都圏をはじめとした他地域に存在するようで、
さらには信州出身で今は県外に居るけれど、ゆくゆくは生まれ故郷に戻って生活したい、
と考えている「Uターン」組も少なくないそうです。

Uターンの人たちは個人差はあるでしょうが土地に所縁のある方が殆どでしょうけど、
Iターンの範疇になる人たちは逆にその殆どが信州に縁も所縁もない人達だと思われます。
(事実、数年前の私がそのひとりでした。)
なので、いざ憧れの信州へ移り住みたいと願っても、
仕事やら住居やら家族のことやらその他生活全般のことやらで心配になって
ついつい二の足を踏んでしまう、という人も少なくないようです。

たしかに同じ引っ越しでも隣町に行くのとは勝手が違う点も多々ありますし、
親類縁者の無い地域での暮らしは不安な面もあるかと思います。
ただ、最近はインターネットなどでも地方の情報収集がかなり出来るようになっていますし、
長野県に限らず各地方自治体も積極的にIターンなどの支援活動に取り組んでおり、
各地の支援活動を政府機関もあれやこれやと取りまとめてくれているので、
そうした情報収集から不安な部分をひとつひとつ打ち消して行って
最終的には自分の納得する形のライフスタイルを確立していって欲しいなと思います。
それが「Iターン」「移住」という結論になるのか、在所でそのまま頑張り続ける事にするのか、
判断はそれこそ人それぞれでしょうが。。。

ちなみに私の暮らす穂高町、というより安曇野界隈に関する情報をお求めの方は
どうぞこちらのサイトをご参考にしてみてください。
件の新・信州人倶楽部の仲間のひとりが作っているHPで
安曇野地域の生活情報が詳しく解説されています。
で、こちらではブログも公開していて、倶楽部のことが最新記事で書かれています。
安曇野ライフ

(初めてのトラックバック。うまく出来ているんでしょうか……?)

それから新・信州人倶楽部のサイトはこちら


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